2022年12月6日
Curl RTE 8.0.13およびCDE 8.0.13001 リリース
Curl実行エンジン 8.0.13 および統合開発環境 CDE 8.0.13001 の最新パッチ(Windows版)がリリースしました。
■Curl実行エンジン ダウンロードはこちら:
Curl RTE ver 8.0.13:
http://www.curlap.com/download/rte/
主な変更内容は以下の通りです。
以下のバグが修正された。
- 8.0.8 以降、RTE は「内部エラー: SetInputScope failed」に起因するパニック レポートが発生する場合がある。
以下のAPI改善を実施(この変更は、8.0.12 以前の API を使用する Curl アプリケーションには影響しません)。 - print-graphic プロシージャに出力ファイル名オプションを追加しました。※
※ このパラメータで出力ファイルの指定ができるようになる。選択されたプリンターのドライバーがファイル出力をサポートする場合のみ利用できる。追加されたパラメータ名:file-for-saving-if-possible、詳細はprint-graphic のAPI リファレンスの"file-for-saving-if-possible"パラメータを参照してください。
■Curl統合開発環境 ダウンロードはこちら:
CDE ver 8.0.13001 / Classic IDE ver 8.0.1013:
http://www.curlap.com/download/ide/
主な変更内容は以下の通りです。
以下のバグが修正された。
- RecordGrid の Visual テストに関するドキュメントが翻訳されてない。
- VLE パレットに MessageDialogがない、追加。
また、8.0.13から、以下の新しいOSリリースがサポートされるようになります。
Windows11 Ver.22H2(印刷関連の既知問題があり、詳細はリリースノートをご参照ください)
Windows10 Ver.22H2
