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2006年2月3日

Webサービス開発キット(WSDK)のご提供を開始しました。

Curlでは真のSOA実現に欠かせない「Webサービス」にアクセスするインターフェースをCurlプラットフォーム上で動的に生成することが可能なWSDK(Webサービス開発者用キット)のご提供を開始しました。

このWSDKを組み込んだアプリケーションを構築すると、Webサービスを利用したい時に、提供元が配信するWSDLを読み込み、瞬時にCurlのソースコードを自動生成します。

【WSDLからCurlプログラムを自動生成】
・WEBサービスを定義するWSDLファイルをもとに、そのWEBサービスと通信を行うためのCURLクラスを自動的に生成する
・通信用(同期/非同期の両方)と、データクラスなどを生成
・XmethodsやPocketSOAPのWSDLに対応

【XMLドキュメントモデルパッケージ】
・XMLをドキュメントモデルとして容易にハンドリングが可能
・XMLSchemaをサポートし、RSS(1.0,2.0)などXMLの拡張フォーマットに対応
・Xpathに対応し、モデル内の捜査、変更が容易
・Curlコントロールへのバインディング機能を実装
・Curlオブジェクト(RecordSetなど)へのエラボレート(変換)が可能
【XHTMLコンバータ】
・XHTML で作成されたファイルを動的にCurlのコードに自動コンバートし、その場でCurlのコンテンツとして表示


WSDKはダウンロードページのCurl開発支援ツールよりご提供しています。ダウンロードする前にご利用のPCにCurlの統合開発環境(Surge Lab IDE)のVer.4.0.x がインストール済みであることをご確認してください。

*WSDKのご提供に合わせて、弊社ではWSDKのコンサルテーションを開始しました。
この機会に是非ご利用ください。ご提供中のサービスについてはこちらよりご確認ください。
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