2004年5月14日
韓国 大熊製薬CRM にCurl採用決定
韓国の大手製薬会社である大熊製薬(Daewoong Pharmaceutical)はCRM再構築プロジェクトにCurlを採用し、業務生産性の大幅な向上を実現した。同社は主に運営CRMの重要部分となっている営業支援自動化(SFA)と知識情報管理(KM)システムでCurlを導入した。ブラウザー上で実現できなかったドラッグアンドドロップを始めとする様々なGUI機能をフル活用し、営業コース計画作成、顧客情報管理画面などを構築、ユーザの入力時間の大幅な短縮や入力ミス削減に成功した。また、独自のグリッドや拡張テーブルを開発し、様々な情報系の画面に活用することによってクライエントサイドでのCRMポータルを構築し、的確なマネジメントと業務効率の向上を可能とした。
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