いつまでクロスブラウザ対応、脆弱性対策しますか?
10年メンテナンスフリーの「長寿命システム基盤」とは
新しい情報漏えい事件事故の発生が後を絶ちません。昨今発生する情報漏えい事件は新しく報告された脆弱性はもちろん既知の脆弱性を放置していたことに起因するものも含まれます。脆弱性の放置はその大小にかかわらず攻撃者に狙われる脅威であり、「影響度は小さい」という認識は大きな情報漏えい事件につながりかねません。 Webアプリケーションの管理者は脆弱性の診断実施と対処が求められていますが、専門的な情報源は少ないことから担当者の負荷が大きくなるだけでなく、最悪の場合は対応が後手に回ってしまうこともあります。
Webアプリケーションはさまざまなブラウザで動作することをメリットとしていますが、それゆえにブラウザ依存が高く、ニュース等でも騒がれておりますようにInternet Explorerについては、セキュリティバッチなどの対応策がMicrosoftより中々出されておらず、Webアプリケーション提供側としては、それまではInternet Explorerを使用することすら禁止あるいはおすすめしていないのが現状です。このような中、「10年使えるIT基盤」として多くのお客様に使用され続けているのが長寿命IT基盤「Curl/カール」です。

当セミナーでは企業システムの「長期運用」をテーマに昨今の脆弱性問題に対する現状やそれにより増大するインフラ環境変化への対応の遅延、対応コストや本来のシステム価値や業務要望に対応できない、などの課題・原因を明らかにし、企業システムに求められるIT基盤を明確にします。また長期運用を前提としたIT基盤の「Curl/カール」の優位性やソリューションをご紹介いたします。
このような方を対象としています
- ブラウザのバージョンアップスピードについていくのがつらい
- ブラウザの種類が増えて行くにつれ保守コストが増大している
- ブラウザ(HTML5)ごとの方言による動きの違いなどに悩まされている
- IEなどの脆弱性の脅威から脱却したい
- ブラウザに依存しないIT基盤を求めている
- 最低5年はノーメンテナンスで稼働するアプリケーションを開発したい
- 高いセキュリティを常に担保できるIT基盤を求めている
- PCからモバイル、スマートデバイスまで1つのIT基盤で対応したい
- アプリケーションのサポートを一本化したい
- 新しいOS、ブラウザへの対応を自社で対応するのでなくサポートしてほしい
日時 | 2014年6月25日(水) |
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定員 | 先着 20名 締め切りました |
会場 |
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参加費 | 無料 (事前登録制) |
主催 | SCSK株式会社 |
共催 | 株式会社東海ソフトウェア |
セミナー当日の連絡先 | SCSK株式会社 Tel:03-5166-1715 |
時間 | セッション |
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14:00 | 受付開始 |
14:30 ~ 15:10 |
事例から学ぶ自社の競争力を高めるIT活用とは?
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15:20 ~ 16:00 |
長寿命IT基盤「Curl/カール」のご紹介
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16:00 ~ 16:40 |
OSやブラウザ、開発ツールの脆弱性、保守切れに悩まされない
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16:40 | 質疑応答、アンケート |
17:00 | 終了 |
※ Android はGoogle Inc.の商標または登録商標です。
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