Curl Development Tools for Eclipse(以下CDE)はEclipseのプラグインで基本的なソースエディタのほか、デバッガ、エラー検出機能、可視オブジェクトの詳細を検証するためのインスペクタ、デプロイメント・ウィザード、またGUIコントロールをドラッグ&ドロップで作成できるビジュアル・レイアウト・エディタ(VLE)など、さまざまな機能が装備されています。
開発者に有益なヘルプ情報の「Curl IDE ドキュメント」は、CDEから参照できます。「Curl IDE ドキュメント」はそれ自体がCurlで作られておりコードサンプルも豊富で、しかもドキュメント上でコードが編集・即実行できる便利なものです。
まずは開発環境をインストールしましょう。
Curlアプリケーションの開発にはCDEを使用します。
CDEをインストールします。
CDEはデスクトップにある「eclipse」ショートカットをダブルクリックして起動します。
eclipseを起動すると、以下のような初期画面が表示されます。
Welcome画面を閉じると以下のような画面が表示されます。
以下の操作で「Open Perspective」を起動します。