
近年、ネットワーク・インフラの整備に伴い、電子帳票や電子申請システムに各企業の注目が集まりつつあります。そのニーズも従来のようなコスト削減の部分にかなりのウエイトが置かれるものではなく、よりビジネス生産性の向上やWeb対応を含めた電子申請システムとの連動性を意識しています。また、電子帳簿保存法や行政の情報化の方針は、明らかに帳票・申請システムの電子化の追い風になっています。
しかし、帳票の電子化やWeb化を進める際には、複雑な業務帳票の設計・開発多くの手間と時間がかかり、システムの構築時にも、それに合わせた帳票の作成やフォーマットの変更が大きな負担となっています。電子化する帳票は印刷された紙帳票と同様のイメージや色合いが要求されたり、各企業によって記載内容や罫線等のレイアウトも全く異なるという事などが帳票の開発工数を膨らませる大きな原因になっています。
また、ワークフロー・システムで申請、承認、受付の一連をシステム化し、帳票をWeb環境でフルに効率化するケースも増えており、ユーザの操作性や利便性を実現しながら、Web対応をするということも重要な課題の一つとなっています。
HTMLをベースにした既存の電子帳票・申請ソフトウェアや各種ツールは、上記の課題を満たすことは困難で、ユーザは満足していません。そこで、ユーザの要望に答えながら、利便性の良いWeb電子帳票・申請システムを実現するソリューションをCurlは提供します。
Curl は、クライアントサーバ型システム同様の操作性や画面制御をWeb上で実現するのはもちろんの事、情報共有とユーザの利便性良いWebフォームや紙帳票と同様のWeb画面が構築可能です。拡張性にも優れており、帳票のシステム開発工数を削減しながら、多くのWeb付加機能を装備した新しい形の電子帳票・申請システムが構築できます。
電子帳票・申請システムの例
電子帳票・申請システムへのメリット
コスト削減
- 帳票専用のソフトウェア・ツールの購入が不必要
- 複雑な帳票画面と連動したシステムの構築や変更の開発工数を削減
- 電子申請・保存による関連データのペーパーレス化
- オンライン申請により人的負担を軽減させ、業務の短縮化を推進
マルチプラットフォームで柔軟な拡張性
- サーバのプラットフォームに非依存であり、Webサービスにも対応
- 他のシステムやソフトウェア(PDFなど)との連携により、効果的な帳票活用が可能
利便性の良いWebフォーム
- Webフォームと紙帳票のイメージを同じフォーマットで実現
- サーバに接続せずにオフライン利用が可能
- 入力したフォームをローカルPCへ保存可能
日本企業独自の複雑な帳票フォームに対応
- 縦文字フォントや右詰め、IMEのコントロールに対応
- 既存のWordやExcelを表示することが可能
サーバの負荷軽減
- ユーザに対する操作性やレスポンス速度の向上
- サーバと連動させ、高速なクライアント側での検索が可能
印刷制御
- 指定された印刷範囲をオブジェクト単位で印刷可能
- ブラウザの大きさなどに依存しない印刷を実現
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