
CSK 4.0 について
- Curl 4.0 API のCURL.GUI.CHARTSからチャートの利用が可能です。
- Curl 4.0 APIの CURL.GUI.CONTROLSからツリーコントロールの利用が可能です。
- CSK Charts機能は非推奨になる予定です。
- CSK Hierachies & Trees機能は非推奨になる予定です。
- COM.CURL.CSK.XMLは、非推奨になる予定です。その機能は
WSDKのCOM.CURL.WSDK.XML-DOCUMENT-MODELに置き換えられます。
- 全ての非推奨予定の機能は、CSK/extrasのディレクトリの中に収納される予定です。
リリースノートの内容
GUI CHARTS
バージョン3.0から4.0への移行の際に必要となるディレクトリがこのリリース版に含ま
れています。
migration/ GuiChartsVsCSKCharts.txt の中の”EXAMPLES OF GUI
CHARTS DOING WHAT CSK CHARTS DID AND MORE”の部分にCSKチャートでの動
きをGUIチャートで実現する方法、CSKでは実現することが難しかった動きを達成する為
にGUIを拡張し、使用する方法等が記述されています。
migration/GuiChartsVsCSKCharts.txtの”NOTES ON PREPARING TO USE THE
NEW GUI CHARTS”には、CSKチャートからGUIチャートへ移行する際のデータ構築
方法が記述されています。
CSK4.0の変更点
CSK4.0は、CSK3.0.4と同等の機能がSurge4.0 RTE/IDEで動作することを目的として
開発されました。よって、変更点は単純なアプレット、マニフェスト、パッケージヘラル
ドの変更のみにとどまっていません。
Surge 4.0 RTEコンパイラは特定の方法でCSKのコードを修正させるAPIを提供してい
ます。変更の詳細については、README.txt或いは下記のITEMIZED CHANGESリスト
をご覧下さい。
CSKにある変更点の一部はコンパイラー関係の共通的な変更の為、3.0から4.0にバージ
ョンアップの時に、ユーザのソースコードにも同じような変更が予想される為、以下の説
明を参照してください。
コンパイラのnullとnon-nullの比較チェックがより厳密になりました。nullを許可しな
いオブジェクトのnullチェックは避ける必要があります。
プロシージャ{proc-type}は #{proc-type}と宣言することにより、nullを許容できるように
なりました。これによって、旧バージョンで発生しなかったエラーである、non-nullとnull
の比較エラーが発生するようになります。
非ローカルオプションを変更するハンドラ({non-local-option})が定義されているクラスの
外側で、それらの非ローカルオプションは{define-nonlocal-option}を使い宣言する必要が
あります。
Throwableは非推奨です。全てのThrowableインスタンスをExceptionインスタンスに
変更して下さい。
Exception.valueは非推奨です。全てのException.valueインスタンスを
Exception.messageに変更してください。
{View.set-title}は非推奨です。変わりにView.titleを使用して下さい。
Stringが暗黙的に関連した列挙型にキャストされるインスタンスは動作しなくなる予定
です。以降は、列挙型を表すStringには、“asa”を使用し、明示的にキャストして下さい。
上記の変更はCSKの全ての範囲において必要です。ユーザーコード、Surge4.0APIを使
用し実行するCSKのコード、以前のCSKのバージョンからカスタマイズされたCSKにお
いても変更の必要があります。
Surge4.0RTEは文字コードの操作においても進化を遂げています。この進化の結果、デ
フォルトのエンコーディングでは正しく表示されない文字を含むCSKファイルから、その
ような文字は取り除かれました。
これらの不正な文字が、WebページやSurgeのドキュメ
ント等からコピーアンドペーストされてソース内に入り込むということは頻繁に起こり得
ます。
プリントされなかったり、目でチェックすることが難しい不正な文字の検出を、コ
ンパイラが不正な文字のトラックダウンを行うことにより補助します。
Surgeドキュメント
の“文字エンコーディング“とcurl-file-attributesの項目に、文字コードについての詳細
が記載されています。
全てのコピーライトは”2005”を含み、”Curl, Inc.”のコピーライト、トレードマーク
は”Sumisho Computer System Corp”に変更されました。
全てのCurlアプレット、マニフェスト、パッケージヘラルドは3.0から4.0へ変更されました。
全てのCurlマニフェスト、パッケージファイルは、CSK4.0に所属しているということ
を特定するバージョン情報を含むものにアップデートされています。これにより、以前の
CSKのバージョンと区別されます。
CSKテストツールは新しいCurlUnitテストのインフラを利用する為に大きな変更があ
りました。
この変更は、csk-sourceとwebserverの配布のサポートディレクトリの中では
最も重要なものです。CSKのテストには以下の二つのアプレットを使用して下さい。
support/[un]privileged-[csk-source|webserver]-auto-test.curl
support/[un]privileged-[csk-source|webserver]-manual-test.curl
ITEMIZED CHANGES
[since CSK040630 distribution]
【改善点】
- 全てのヘラルドを3.0(.x)から4.0へアップグレード
- 問題を引き起こしていたUTF-8エンコード文字の削除
- 全てのマニフェストファイルとパッケージファイルにバージョン番号(version = 4.0)を
追加
- マニフェストの記述に残っていた{include}sを{delegate-to}に変更
- より一貫したテストインフラ
- 冗長なディレクトリCSK/support/testの削除
- サポートされていないディレクトリ CSK/server directoryの削除
- FILEDBの修正
- エスケープシーケンスを使用したバグ修正
- フィールドに正確な説明(caption)を記述
- フィールドにmodifiable?を記述
- 必要な時のみデフォルト値を記述
- NEWSMLデモの中で明示されているOCCのバグの回避
- このバグはOCCのエリアにコピーする際にWindowsにとって長すぎるパス名を扱うこ
とによって起こるものです
- XMLの空白の操作改善
- テストインフラにCurlUnitインフラを使用することに変更
- “src”のディレクトリ名を”docs-install”に変更
- CURL.GUI.STANDARD.image を CURL.GUI.TEXT-FORMATS.imageに名前を変更することで一時的なSurgeRTEの変更が与える影響を回避しています。
- 新しいインストーラの追加
【コンパイラの変更】
- CURL.DOC.GUIDE をCURL.IDE.GUIDEに変更
- CURL.DOC.CONTENT.ACCESSORIES を CURL.IDE.DOCUMENTATIONに変更
- ThrowableをExceptionに変更
- String-to-InputStreamをString.to-InputStreamに変更
- asa を使用したStringから列挙型への明示的なキャスト
- {Renderer2d.create-offscreen}はキーワード引数から解像度を取得します
- 全ての非ローカルオプションに{define-nonlocal-option}を追加
- {View.set-title} を View.titleに変更
- {TreeControl-from-hierarchy}は、新しいTreeControlを使用するために変更されました
- non-nullとnullの比較が出来なくなりました
- #{proc-type}を使用し。{proc-type}はnullを許可することが可能になりました
- StandardRecordGridUI.curl-internal-display-filler-column? は
RecordGrid.display-filler-column?になりました
【SAMPLES】
- EISサンプルチュートリアルに合わせサーバURLを修正しました
【COPYRIGHT & TRADEMARK】
- コピーライトに”2005”を追加
- "Curl, Inc." から"Sumisho Computer Systems Corp."へコピーライトを変更
- "Curl, Inc." から"Sumisho Computer Systems Corp."トレードマークを変更
【EXTRAS】
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