Curlアプリケーションアワード2006

2006年9月11日、株式会社カールはCurl開発用ツールの無償版である「Curl/Personal」をリリースしました。
「Curl/Personal」は商用版である開発環境 「Curl/Pro」をベースにしており、Curlの更なる普及とCurl技術者の増加を目的に、非商用・個人利用に限定した開発環境です。
Webの世界で広がりつつある「リッチクライアント」、その中で「Curlってどんなことができるの?」と思っている方も多いと思います。
そこで株式会社カールでは、今 回の無償の開発環境「Curl/Personal」リリースに合わせて、実際にみなさんにCurlでアプリケーションを開発してもらい、Curlの可能性に触れていただこうということ でコンテストを開催することになりました。
Curlはオブジェクト指向言語です。リッチクライアントを構築する為に生まれた言語 なので、WebサービスのMASH UP、3Dを使用したリッチなインターフェースだって Curlのみで作ることができます。
しかしそれだけではありません、みなさんの自由な 発想を活かしてCurlの可能性を探索して下さい。

おめでとう

 【受賞アプリ】 :  「Curl Desk Top」



 【受賞者名】 : 湯川 栄太



 【アプリの紹介】

 Curlを使ったデスクトップアプリケーションです。
 Webサービスや、RSSを組み合わせています。


 【受賞者コメント】

 ・開発期間は?
  2006/11/10〜2007/1/9

 ・開発中にどのような点に苦労しましたか?
  時間です。なかなか時間がとれませんでした。あとマッシュアップというものをやったことがなかったので組み合わせを考えるのに
  苦労しました。

 ・なぜこのコンセプトのアプリを作ろうと思いましたか?
  最初は一つのWebサービスを利用したアプリを作る予定でした。色々試してみてメインを選択しようと思ったのですがなかなか
  決まりませんでした。そこで、試したものを全て使って、小さい機能をたくさんあつかえるアプリにようにしようと思いました。
  小さい機能を起動するのがただの画面(フォーム)ではおもしろみがありません。
  最近、Ajaxで作成されたOSもどきを見かけます。CurlでOSもどき(デスクトップ)をつくってそれ上で起動するアプリにみせたら
  面白いと思い作成しました。

 ・Curlでなければできなかったことを教えて下さい
  Curlでなければ、この期間で完成できなかったと思います。Webサービスを使用することができるライブラリが標準装備されていて
  簡単にWebサービスを使用できました。ウィンドウのドラッグ&ドロップの実装が容易に行えたのもCurlだったからだと思います。


【評価コメント】

 ・Webから入手した情報、そしてクライアントPCから取り込んだ情報を一つのCurlアプリ上に纏め上げて表現している点が評価されました。
  Webサービスやパーシスタントデータ機能を利用しており、Curlの機能を活かしたアプリに仕上がっています。
  画面のリサイズ、検索画面と宿情報の画面の同時立ち上げ等ができるようになると、より使いやすいアプリになるでしょう。